ヒロインの鹿鳴於(ろくめいお)は、大伯父の鹿秋良(ろくしゅうりょう)に実の祖母の命を盾に取られ、自宅に軟禁される。温厚に見える鹿秋良は、言葉による脅迫と精神的支配で鹿鳴於を完全に飼いならそうとする。回想シーンでは、鹿鳴於(幼少期:小野)の祖母が彼女を守るために鹿秋良に抵抗し、最終的に残酷に引き離されたトラウマ的な過去が明かされる。一方、鹿鳴於の大伯母である杜文馨(とぶんけい)と従姉の鹿芊(ろくせん)もそれぞれ思惑を抱き、鹿鳴於を邪魔者とみなし、鹿秋良に対抗するために権力のある一族への政略結婚の道具にしようと企む。家族内の陰謀と争いが勃発寸前となる。
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