天恒グループの創業者、陳樹(チェン・シュー)は二重の苦難に見舞われる。会社の外では、未払い賃金をめぐり労働者たちが激しい抗議活動を展開。社内では、会社の資金が底をついていることを知り衝撃を受ける。その犯人は、彼が孤児院から引き取り、我が子のように育てた三人の養子、陳強(チェン・チアン)、陳倩(チェン・チエン)、陳旭東(チェン・シュー・ドン)だった。彼らは裏切りを認め、さらにそれを盾に陳樹に会社を引き渡すよう迫る。裏切りに心を痛める陳樹のもとに、病院から母親が肝臓がん末期で、莫大な手術費が必要だと告げる電話がかかってくる。彼は瞬く間に絶望の淵に立たされる。
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