星と銀河の恋奏曲
冷徹社長と儚き義妹、惹かれ合ってしまう銀河と星。両片思いから始まる恋のシンフォニー。
道具として扱われてきた、名家・一ノ瀬家の養女、星野かすみ。
義兄・一ノ瀬京介と再会した夜、ふたりは一線を越え、かすみは妊娠してしまう。
義兄と義妹。名家の後継者と、政略結婚の駒。
惹かれ合っても、決して結ばれてはならない関係——。
10年の片思いを抱えながら、葛藤と秘密に苦しむかすみに、ある日一通の手紙が届く。
それは、憧れのバイオリニスト「銀河」からのものだった。
——「バイオリンコンテストに出てみて」
里親のために夢を諦め、音楽から遠ざかっていたかすみ。
もう一度、舞台に戻れるのか?
「銀河」の正体、義兄との恋、そして両親を失ったあの日の真実——。
すべての愛と秘密が交錯する、恋のシンフォニーが導くその先へ。