サイテイの恋へ、さよなら。
後悔するゲス彼にNO!3年も彼のために、自分を押し殺した。偽りの恋に、音量MAXの別れを。
名家の令嬢・早瀬美波は、事故で聴覚と発話を失った恋人・黒崎拓真を支えるため、家を飛び出し、3年間“聴覚障がい者”として彼のそばに寄り添った。
だが、病が癒えた拓真は過去を恥じ、美波を冷たく突き放す。
裏切りと軽蔑に心が折れた美波は、別れを決意。
そして御曹司との婚約、海外留学、新たな道へ――。
最後に舞台に立ち、彼女は歌う。
後悔する元彼をどれだけ懇願しようと、絶対に振り向かない!
「さよなら」を音量MAXで告げる、再生と逆転のストーリー。