夫を探すため、世間知らずのヒロイン、葉璃(ようり)は誤って遊郭「百花楼」に足を踏み入れてしまう。楼主の威圧により、仙術を使い果たし、命からがら逃れるために投身するが、通りかかった魔尊、容淵(ようえん)に救われる。実は、容淵は寒毒に侵され余命いくばくもなく、「霊瓏心(れいろうしん)」と呼ばれる救命の品を探し求めていた。彼の腰の魔鈴が、葉璃が霊瓏心の宿主であることを感知し、彼女を見つけ出したのだ。追っ手に囲まれた危機的状況で、葉璃は誤って容淵を救世主と思い込み、抱きついて「夫君、助けて!」と叫び、二人の運命が絡み合う伏線となる。
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