今話では、趙衛東の回想を通して、彼と林国強が共同で食堂を経営していた過去が明かされる。1ヶ月前、林国強は信用組合に多額の借金を抱え、家計も苦しく、絶望の淵にあった。趙衛東は友情から、自殺を図ろうとした林国強を引き止め、さらに自身の貯金全額1万2千元を差し出し、人脈を駆使して、工場の会計士の疑念を押し切り、レンガ工場食堂の請負を林国強に支援した。林国強は、命を救われ、惜しみない援助を受けた趙衛東に感謝し、公衆の前で「この人生で趙衛東に『ノー』と言ったら人間ではない」と固く誓った。しかし、場面は現代に戻り、趙衛東は、今や貪欲で自己中心的になった林国強を見て、失望の色を隠せない。
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