このエピソードでは、紀若月が不妊症と診断されたことが語られます。その原因は、国公府の老夫人が彼女の薬湯にワレモコウを仕込んだからでした。紀千雪はそのため、姉の紀若月を連れて国公府を出ようとします。顧然は紀若月を守るため、母親との決別も厭いません。紀千雪は姉に漢方薬の処方箋を渡しました。それは彼女の妊娠を助けることができると主張していました。紀若月は、顧然以外にも、もしかしたらもう一人、彼女を不妊にしたいと思っている人物がいるかもしれないと気づきます。その人物こそが、現在の皇帝である趙君言でした。
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