本話の冒頭、錦繍閣の令嬢である方思雪は、自宅で継母の陳玉に公衆の面前で平手打ちされ侮辱される。婚約者の張橋はそれを機に彼女の不貞を中傷し、その場で婚約破棄を宣言、卑劣な陰謀を露呈する。続いて、弟の方思明が悪い知らせをもたらす。父の方大海が船からアヘンが発見され逮捕されたのだ。一族は瞬く間に政治と経済の二重の危機に陥り、巨額の保釈金に直面するだけでなく、かつての後ろ盾であった趙督軍も失脚していた。南城は現在、新任の督軍である墨霆雲によって掌握されている。継母と弟が絶望する中、方思雪は決然として、権力を握る新任督軍に会見を求め、一族に一筋の活路を見出すことを決意する。
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