天赋に恵まれた弟子、張易(ちょうい)は師匠との稽古で驚くべき実力を見せ、師匠を密かに戦慄させる。教えるべきことがもう何もない弟子を下山させ修行させるため、師匠は張易が才能に乏しいと偽り、下山して俗世の因縁を断ち切り、特別な体質を持つ二人の女性と双修(そうしゅう)して初めて瓶頸(へいけい)を突破できると告げる。張易はそれを真に受け、師匠から与えられた婚書(こんしょ)と信物(しんぶつ)を持って下山する。張易が去った後、師匠は真実を明かす。実は彼はとうの昔に弟子の敵ではなくなっており、この「厄介者」を弟子の二人の岳家(がくけ)に押し付けるための策だったのだ。俗世に足を踏み入れたばかりの張易の身につけた玉佩(ぎょくはい)が突然反応し、彼に進むべき方向を示した。
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