物語は冒頭から激しい対立で幕を開ける。ヒロインの秦淡月(しんたんげつ)は、婚約者である周言(しゅうげん)と、自身と腹違いの妹である秦疏影(しんそえい)の不貞を発見し、激怒して婚約破棄を申し出る。周言の母、劉明蘭(りゅうめいらん)は引き止めようとするが、秦淡月の態度は断固としていた。一方、秦疏影はひざまずき、か弱い白蓮花(びゃくれんか)を演じ、「抑えきれない情」だったと周言との関係を認め、秦淡月の怒りをさらに煽る。秦淡月は、彼女とその母を第三者だと罵倒する。その時、婚約者の周言は恥じるどころか、堂々と浮気を正当化し、さらに皆の前で逆恨みするように秦淡月を一方的に非難し、外で不貞を働き自分に恥をかかせたと嘘をつき、対立は決定的なものとなる。
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