本話冒頭、主人公の楚盈(そえい)の記憶のフラッシュバックを通して、元の体「太った妃」が王である夜明礼(やめいれい)を深く愛しており、権力奪取に成功したら妻に迎えるという嘘で彼に慰められていたことが明かされる。現実に引き戻された、記憶喪失で痩せた楚盈は、夜明礼こそが元の体を操り、害した犯人だと気づく。夜明礼の探りに対し、楚盈は記憶喪失を装い、彼と距離を置く。その後、楚盈は再び記憶のフラッシュバックで、夜明礼、楊妃(ようひ)、太后の密謀を盗み聞きする。彼らは元の体を利用し、その父である楚良(そりょう)の軍権を奪い、帝位を簒奪するつもりだった。元の体がただの駒に過ぎないと気づいた後、口封じのために殺された。この出来事が、楚盈に自身が置かれている巨大な危機を明らかにする。
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