九皇子李立坤は詩会で自らの保身のため、詩を代筆させたことを故意に認めた。この行為は多疑な皇帝を激怒させた。皇帝は表向きは代筆の一件に激しく怒ったが、実は詩の真の作者を恐れ、全城に捜索を命じた。罰として、皇帝は李立坤を領地へ左遷して藩主とし、さらに丞相の娘である沈書然を彼に強制的に嫁がせた。沈書然は李立坤の「欺瞞」行為に怒りと軽蔑を感じていた。李立坤は皇帝の猜疑心を避けるため、急いで京城を離れようとした。しかし、出発間際に、皇帝が彼に約束した精鋭の親衛兵「羽林軍」にどうやら裏があることに気づいた。
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