林慕安は高校の解元(科挙の郷試に合格すること)後、権力者にすり寄るため、妻の上官月と離縁し、知府の娘を迎え入れることを決意する。林慕安の冷酷さと恩師である陳沢(阿公)への侮辱に激怒した上官月は、林慕安を平手打ちにし、その後、林母に連れられた者たちに殴打され、家を追い出される。失意の上官月は簪を断ち切り誓いを立て、林家との縁を切る。病床にあった陳沢は真実を知り、悲憤慷慨する。一方、宗正府の使臣、沈凌は、長年行方不明になっている皇室の嫡女を探すため、青石県へ急行しており、物語はサスペンスに満ちている。
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