柳大人は、長女の柳如煙が鎮南将軍の秦穆との婚約を断り、代わりに貧しい従兄弟の梁秉文と結婚したいと譲らないことに激怒する。柳如煙は、将軍が「妻を剋す」ことや「房事ができない」ことを理由に、寡婦同然に生きることを拒否し、梁秉文の将来の官途に期待を寄せる。傍らで見ていた次女の柳明月は、姉の異常な行動から、柳如煙が転生したことに鋭く気づく。姉が本来自分のものだった「錦繡の前程」を自分に譲ろうとしているのを見て、柳明月は心の中で冷笑する。姉は梁家の将来の栄華しか見ていないが、梁秉文が実は卑劣で残酷な偽善者であり、梁家の生活は地獄のようであることを知らないのだ。
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