魂を入れ替えたアレンとサミュエルは、大祭司の厳しい詮議に直面していた。真相を隠すため、サミュエルは兄のクラウスに成りすますことを余儀なくされ、本物のクラウスはサミュエルの不自由な体に閉じ込められたまま冷ややかに事の推移を見守っていた。大祭司は「クラウス」の狼の魂を検査する際、偶然にもサミュエルのものであるはずの「氷原のエネルギー」を発見し、疑念を深める。狼王の血筋と月神の末裔の絆を確実なものにするため、大祭司はなんとアレンとクラウスに成りすましたサミュエルに共寝を強要し、二人は大きな衝撃と気まずさに突き落とされるのだった。
コメント