深夜の雨の中、姜頌は無くした指輪を狂ったように探し求めていた。白血病を患う娘・甜甜を救うため、妊娠して臍帯血を利用するという強い執念を胸に秘めながら。そこへ裴景衡が傘を差して現れ、雨の中で、なぜ当時突然別れを告げたのかと苦しそうに問い詰める。裴の母親から脅迫された真相を隠すため、姜頌は心を鬼にして、当時彼に近づいたのは金のためだったと嘘をつく。土砂降りの雨の中、裴景衡は完全に自暴自棄となり、姜頌には何か事情があったのではないかとまだ幻想を抱いていた自分を自嘲するのだった。こうして二人の関係は氷点下まで冷え切っていく。
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